- くろやぎ
ちょっとした気づき
さて、最初にお詫びを。
先日公開した記事につきまして、加筆修正しようとしましたところ、
誤って投稿日まで変わってしまいました。
ご迷惑をおかけした方がいらっしゃいましたらお詫びします、すみません。
では、本日のお題へ。
私たちが音楽に関わるときって、気分を上げたいとか、緩みたいとか、 心の状態を良くしたいときですよね。趣味として音楽を「作る」側に 立たれてる方々、いわゆる演奏や作曲などする側に立たれてる方々は、 ちょっと違った心持ちだとは思いますが。
生まれて初めて音楽を聴いたときって、どんな気分だったんでしょうね。 当然、物心などつく前でしょうから、主観的に説明することは 難しいと思いますが、私たちの持つ動物的な何かに、感じるものがあるのでしょう。 その時近くにいる人の反応を見て、習得するものもあるかもしれません。
作曲などをするとき、「こうすれば、人は、こう感じてくれるはず」という 音楽の仕組みがあるのですが、これらは長い間に人間が培ってきた 経験をもとに組み立てられたもの。作り手側の便利な道具ではありますが、 「皆さんに思いを届けたい」をいう「気持ちの結晶」なのかもしれません。
今まで知らなかった、その人の一面を見れるって、結構面白い。 音楽の仕組みをちょっと(じゃ、だめかな?)頭に入れることで、 送り手(音楽の)の隠された意図がわかったりする、 そんな楽しみ方も、オススメ、します。
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